「最近食欲がないな」「忙しくて食事が不規則だ」

そのように、普段の食生活と少し違うことがあるだけで、顔にニキビや吹き出物が表れるということ、ありませんか?

食生活の乱れは肌荒れに直結しているため、顔にニキビができた時は食生活を見直す必要があるかもしれません。

今回は、ニキビを治すためにどのような食べ物が必要なのか、理想的な食事とはどのようなものなのかをご紹介します。

ニキビを治す食べ物にはどんなものがある?

ニキビを治すための食べ物にはたくさんの種類があります。

これとこれだけ食べればOKというわけではなく、全体的にバランスの取れた栄養素を摂取することで改善が期待できるものです。

ビタミンの摂取はニキビ対策に必須!

まず、必ず摂取したいのはビタミンです。

ビタミンは新陳代謝を良くしたり、メラニンを抑制するなどの働きがあります。

特に積極的に取り入れたいのが、ビタミンB群とビタミンCです。

トマトやほうれん草、ブロッコリーなどの緑黄色野菜や果物、サケやマス、マグロにカツオなどの魚類、レバーや鶏ささみなども良いでしょう。

ミネラルと食物繊維で身体の働きを滑らかに

次に取り入れたいのは、ミネラルと食物繊維です。

牛乳やチーズなどの乳製品に含まれるカルシウム、あおさやわかめ、昆布や天草などの海藻に含まれるマグネシウムなどのミネラルはホルモンのバランスを整えてくれます。

豆類、きのこ類、いも類に含まれる食物繊維は便秘を解消し、身体の毒素を便と一緒に体外に排出してくれる働きがあります。

発酵食品で腸内環境を整えよう!

発酵食品が身体に良いことは知られていますが、ニキビを治すにはどんな働きがあるのでしょうか。

キビができやすい原因のひとつとして、腸内環境の悪化が考えられます

発酵食品に含まれる菌は腸内の善玉菌を増やし、身体のバランスを整えてくれるのです。

発酵食品には、納豆やみそ、麹菌などの他に、ヨーグルトやチーズなどの乳製品など、ミネラルも合わせて摂れる食材もあります。

ニキビにあまり良くない食べ物は?

一方で、ニキビにあまり良くないとされる食べ物もあります。

ニキビの原因で皮脂の増加やつまりが考えられますが、動物性脂肪や炭水化物、糖類の過剰摂取は大敵と言えます。

油を多く含む揚げ物や、肉類を中心とした食事、ご飯や麺類の過剰摂取にお菓子、ボリュームたっぷりで男性に好まれそうな食事には、高脂質・高糖質のものが多く含まれているのです。

また、アルコールの過剰摂取も控えた方が良いでしょう。

ニキビを治すための食生活は?

ニキビを治すために食事で改善できることは、冒頭でも述べた通りバランスの取れた食生活に切り替えるということです。

洋食はどうしても動物性脂肪が多く含まれるため、和食を中心とした食生活が良いでしょう。

「1日に30品目」という言葉が言われていますが、食品数に拘ると食べ過ぎてしまう恐れも・・難しいことではありますが、品数多く全体量は少なめにすることが大切です。

男性の一人暮らしの場合は外食やコンビニで済ませてしまう方も多いかもしれませんが、できるだけ自炊が好ましいことに間違いありません。

もし、出来合いで済ませる場合には、炭水化物の丼ものを選ぶよりも、サラダや煮物などのお惣菜、飲み物はジュースでなくて水やお茶、野菜ジュースや豆乳などを選んだ方が安心です。

まとめ

ニキビは簡単にできるのに、治すのは一朝一夕ではありません。

食生活を整えたからといって、すぐに効果が出るわけでもありません。

毎日の食生活を見直して、継続することで身体の内側から肌を整えてくれますので、焦らずにゆっくりとバランスの取れた食事を摂るようにしてみてくださいね。

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